仙台市議会 2017-03-01 平成29年度 予算等審査特別委員会(第6日目) 本文 2017-03-01
私なんかは、これは中身として都心部の親水性あるまちづくりとか、あるいは郊外の水路の魅力的な発信、いわゆるゾーニングによる回遊性の一つのテーマとしているのかなと思っていたんですが、お答えください。 78: ◯環境局長 四ツ谷用水につきましては、本市の水環境における重要な遺産であると、このような認識に基づき、総括の窓口につきましては環境局が所管しているところでございます。
私なんかは、これは中身として都心部の親水性あるまちづくりとか、あるいは郊外の水路の魅力的な発信、いわゆるゾーニングによる回遊性の一つのテーマとしているのかなと思っていたんですが、お答えください。 78: ◯環境局長 四ツ谷用水につきましては、本市の水環境における重要な遺産であると、このような認識に基づき、総括の窓口につきましては環境局が所管しているところでございます。
イワナ、ヤマメ、アユ、ウグイ、ウナギ、鯉など、約50種類を超える生物の多様な水産物は、食文化と密接にかかわる供給機能のほか、漁業者による水産動植物の増殖や河川、湖沼環境の保全管理を通じて、遊漁者の安全や市民の自然体験学習活動や健康ウオーキングといった癒し、親水性を提供するなど、多面的な役割を産業面から発揮いたしております。
次に、市がこれから整備しようとする計画について、担当課同士での調整は十分かについてでありますが、北北上運河につきましては、石井閘門を含め歴史的、景観的にも保全すべき水辺環境として、親水性を備えたいしのまき水辺の緑のプロムナード計画の中で河川や水辺を生かしたまちづくりを目指しております。
関係機関とコンサルタントも含めての事業計画の進捗過程の中で、一部陸揚げした海岸保全施設、防潮堤を整備しよう、そして親水護岸を整備して海への親水性を高めた整備を進めようというのが最近固まったものでございまして、昨年11月の第6次、7次でしたか、復興交付金の中で調査設計の配分を受けたということで、単に県漁港だけの業務がひとりおくれしたということでもなくて、まちづくりと一体的な整備計画の検討にこれまで協議
協議の中で、堤外民地の買収や引き堤及び人工リーフの復旧による砂浜の確保、防潮堤裏側の緑化による景観への配慮、表側の階段ブロックによる利便性、親水性への配慮、防潮堤の天端から直接避難路に通じる連絡橋の設置などの計画案を取りまとめ、先月13日の地権者説明会において詳細設計に必要な測量の立ち入りに関し同意をいただいたところであり、今後測量設計が整い次第、再度県において地元との意見交換会を行うと伺っております
また、当該地区の岸壁直後に、T.P.プラス6.2メートルの防潮堤をつくったのでは、港の機能やこの地区の特色である親水性のある生活、並びに観光などに関する環境が崩れてしまうとの思いから、それを克服する案と気仙沼の顔としてのまちづくりの案を求めてコンペを行ったものであります。
緒絶川の整備につきましては、景観の保全なども目的にとらえ、親水性のある水辺空間の整備を行うとともに、緒絶橋の説明板の設置や句碑の復元を行ってまいりました。議員御案内のとおり、緒絶川は、特に古来から著名な歌まくらであります緒絶の橋ということで数々の歌人によって歌われた歴史的、文化的、本市が誇る宝の一つと考えております。
多くの人は親水性を持っております。川や海を見ていると郷愁を感じ心が安らぐ、人は十月十日、母の胎内の羊水の中で育ち、人間として生まれ出る。水を好むのはそのせいではないかと私なりに思っております。本市は、母なる川と形容される北上川を中心に発展してきたまちであります。両岸、そして中瀬があり、中瀬には萬画館がにぎわいを呈しております。観光の面からもすばらしい資源であり、これを生かさない手はない。
近年はそれらのほかに河川の持つ親水性の機能の確保など潤いのある河川空間を創出するということを目的に現在事業を進めてきております。 132: ◯木村勝好委員 これは河川管理者である県の方からやってくれと言われたんですか、それともぜひやりたいと言ったんですか。
また、歴史ある貞山運河の景観を生かした整備を進めることとしておりまして、親水性のある傾斜の緩い護岸を計画して市民の皆様がカヌーやボートを持ち込み水遊びなどの利用が可能なように県や関係機関と協議を行ってまいります。井戸地区は、既に馬術場を供用しておりますが、その隣に新たに冒険広場及びキャンプ場の整備を進めておりまして、七月末オープンの予定でございます。
協働の仕組みづくり、親水性の向上、河川への関心の高揚など、六つの基本目標とそれを具体化するための個別の事業について、10年間を計画期間として示しております。事業は、市民、NPOなどがみずから提案した取り組みと行政での取り組みを設定しており、それぞれが役割と責任を意識しながら主体的に取り組めるものとなっております。
また2番目といたしましては、整備上の問題といたしまして治水、利水の問題、それに加えましては、親水性を高めるような施設整備も進めていく必要があるのではないか、これが二つ目の問題・課題でございます。また3番目といたしましては、昔であれば川遊びをしたりそういうことがありましたけれども、なかなかそういう機会もなくなっている。
若林区といたしましても、そうした地域住民の意向を十分踏まえ、親水性を生かした整備について、関係部局、関係機関と調整し努力をしてまいりたいと、このように考えているところでございます。 以上でございます。 19: ◯消防局長(山内伸一)水防対策についての数点の御質問にお答え申し上げます。
またもとに戻っていただきまして、(3)の親水性の確保ということで、潤いのある身近な水辺空間として子供や高齢者の方も安全に水辺に近づけるような施設の配置計画を行います。 (4)の川を活かしたまちづくりということで、河川は従来から都市の重要な構成要素に位置づけられておりますことから、今後におきましても貴重な水と緑の空間として、他の公園緑地などと連携を図りながらまちづくりを進めてまいります。
多様な生物の生息・生育環境、また水辺空間としての公共空間の位置づけもあると考えておりまして、現在、地域の個性を生かした親水性のある川づくりに取り組んでいるところでございます。
本市の河川整備計画に関してでありますが、基本的な考え方といたしましては、治水はもちろん、親水性や自然環境、景観等に配慮した多自然型川づくりを可能な限り取り入れることにしております。現在、都市基盤整備河川改修事業と重要河川改修事業として、笊川、綱木川、梅田川及び花輪川などで実施しております。
今後も親水性、それから自然環境に配慮した川づくりに、木材を積極的に活用してまいりたいと考えております。 以上でございます。 9: ◯議長(菅原敏秋)次に、庄子晋君に発言を許します。 〔二十番 庄子晋登壇〕(拍手) 10: ◯二十番(庄子晋)自由民主党・市民会議の庄子晋であります。議長のお許しを得ましたので、一般質問を行います。
今後も地元住民の方々の協力を得られますよう、親水性や環境に優しい安らぎと潤いの川づくりを進めるとともに、河川を愛する組織づくりや支援のあり方についても検討してまいりたいと考えております。
本市は、既に笊川や梅田川、綱木川などで、このような理念に基づいた河川改修を実施してございますが、今後とも地域の実態を踏まえ、住民の御意向を取り入れながら、自然環境や景観、そして親水性等に配慮した良好な水辺空間を創造できるよう、的確に河川改修を実施してまいりたいと考えております。 以上でございます。
ですからそれを歩きやすいような快適な園路と申しましても、これは決してアスファルト舗装ではなくて、親水性のあるような道路、そういうのをつくってほしいと思うんですけれども、いかがでしょう。 66: ◯公園課長 お答え申し上げます。